断捨離は捨てるのではなく、とっておくものを選ぶことだと考えてください。捨てるものを選ぶよりも、取っておきたいものを選ぶほうが、きっと断捨離もより前向きな気持ちで行えるはずです。
この気持ちをベースに進めていきましょう。
そして、捨て作業を円滑に行うためのコツについてどのように進めるのか、どのように物を減らすのかなど、参考にしてみてくださいね。
気になったときに漠然と捨てるのではなく、ある程度ルールを決める。
・片付いた後を具体的にイメージする
・全部出して把握しやすく
断捨離をするときには、まずは片付けたい場所のものをすべて出すというのが良いです。そうすることで、必要なものと不必要なものが把握しやすくなるので、捨て作業もよりはかどります。
・捨てるかどうか見極める期限を設ける
ルールを作る
「もしかしたら使うかも」
そんなときには、一定期間使わなかったら捨てる、という自分なりのルールを設けてみましょう。
・あえて空っぽにするという選択
収納を残すと何を置いておくか悩みますが、空っぽにすると決めてしまえば、思い切って断捨離できそうですね。何もない空間の気持ちよさを、ぜひ味わってみましょう。
断捨離って心のリフレッシュ!
断捨離で大切なのは、捨てたことによって空間が美しく使いやすく整ったり、物を無駄なく使いこなせるようになったりという変化です。どのような結果を得たいのかを考えながら行ってください。